事務局からのお知らせ」カテゴリーアーカイブ

第39回(2024年)異文化コミュニケーション学会年次大会発表募集

皆様へ

 第39回(2024年)異文化コミュニケーション学会年次大会は2024年12月7日(土)、8日(日)、同志社女子大学(京田辺キャンパス)にて開催します。 発表募集を開始しました。詳細は、 SIETAR Japanのウェブサイトをご確認ください。https://www.sietar-japan.org/our-activities/annual-conference

2024年第39回異文化コミュニケーション学会年次大会

大会テーマ

「異文化と交差するアイデンティティ:変容する社会へのエンパワーメント」

日時:               2024年12月7日(土)〜8日(日)

場所:               同志社女子大学 京田辺キャンパス

〒610-0395 京都府京田辺市興戸

https://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/kyotanabe

今年開催される京都の大会に、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

2024年大会実行委員長

ロジャーズ・リサ (同志社女大学)

﨑 ミチ(同志社女子大学)

第39回(2024年)異文化コミュニケーション学会年次大会について

皆様へ

 第39回(2024年)異文化コミュニケーション学会年次大会は2024年12月7日(土)、8日(日)、同志社女子大学(京田辺キャンパス)にて開催します。 発表募集は5月下旬〜6月上旬に開始される予定です。詳細は、 SIETAR Japanのウェブサイトをご確認ください。

2024年第39回異文化コミュニケーション学会年次大会

日時:               2024年12月7日(土)〜8日(日)

場所:               同志社女子大学 京田辺キャンパス

〒610-0395 京都府京田辺市興戸

https://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/kyotanabe

尚、発表募集はSIETAR Japanのウェブサイトでご案内しますので、随時ご確認ください。

今年開催される京都の大会に、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

2024年大会実行委員長

ロジャーズ・リサ (同志社女大学)

﨑 ミチ(同志社女子大学)

9月例会

2023年9月3日 シリーズ第3回_page-0001

異文化コミュニケーション学会 9月定例会のお知らせです。
第1回、第2回が大好評だったシリーズ「パラダイムの転換を図る異文化コミュニケーショ
ンのための教授法」の第3回目は「異文化コミュニケーション教育の新たな出発点:あい
まい、あやふやになっているところを整理する」(講師:Milton Bennett・山本志都・石黒
武人)です。詳細はこちらからご覧ください。

6月、7月、9月例会

>>6月、7月、9月定例会

パラダイムの転換を図る異文化コミュニケーションのための教授法
Paradigm-shifting Teaching Methods for Intercultural Communication

昨年12月に出版された『異文化コミュニケーション・トレーニング:「異」と共に成長する』(2022年, 三修社)について、現場での教育実践について、率直に語り合い、現代的な課題と本書との接点を見つけて活用できるようにするための3回のシリーズを企画しました。6月と7月の定例会の申し込みの受付を開始しました。

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第1回 2023年6月25日(日)13:00~16:00

「異文化コミュニケーションに今、何ができるのか?:身近に顕在化した異なりとしての〈異〉と向き合う」 山本志都・石黒武人,
方法:ONLINE (ZOOM)
日本語  Language: Japanese

ワークショップ概要:
今の時代に、なぜ異文化コミュニケーションに取り組む必要があるのかを考えます。異文化コミュニケーション教育の目指すところを、共通認識としてつくり出すことを目的とします。
突然ですが、あなたが異文化コミュニケーションに深く関わるようになったきっかけは何でしたか? 「異文化」や互いの間の異なりをめぐり、新しい発見や喜びのほかに、違和感や孤立感、摩擦や対立を経験したことがきっかけになったという人は多いのではないでしょうか。経験していることに対し、自分なりに整理をつけられると、気持ちが少し楽になります。そうすることで、課題と向き合うための心の余地や活力も出てきます。手始めに、異文化コミュニケーションと出会って楽になれたという経験について語り合ってみましょう。特にインパクトのあった理論や教えは何であったかや、それらが自分にどのような影響を与えたから楽になれたのか、そもそも「楽になれた」というのは、この場合どのような状態・状況を生み出したことだったのか等についてです。これらを言語化し、共有する中で、異文化コミュニケーション教育にたずさわる人たちの楽になるための知恵を可視化します。本書に掲載されている理論や概念との関連性を見出すことによって、授業で生かすためのより具体的な方法が探します。 また、「楽になる」という言語化のほかに、異文化コミュニケーション学の果たす役割をどう言語化できるのかを考えながら、異文化コミュニケーションがなぜ今、人々にとって必要と言えるのかを共通知識化していきましょう。
もうひとつのワークとして、「〈異〉を語ろう!」(p.180)を実践します。山本の授業では5分程度のプレゼンを学生が行っています。ポジティブな反応が非常に多いエクササイズです。参加者には当日までにご準備いただきたいお話の内容をご案内します。準備する時間がない場合は語り手にならず、見ていただくだけでも構いません。Micro-otherness(小さな他者性)からのアプローチとして2022年にThe Forum on Education Abroadの年次大会で発表したところ、身近過ぎる話題を取り上げる意外性やより年少の生徒にも応用できることへの反応をいただきました。

第2回 2023年7月15日(土)13:00~16:00

「ステレオタイプを乗り越える:文化や社会的カテゴリーを用いることが不都合ではなくなる文脈を確立する」山本志都・石黒武人・鈴木有香,
場所:東海大学品川キャンパス,
日本語 Language: Japanese

ワークショップ概要:
企業や大学における異文化トレーニングとファシリテーションの専門家である鈴木有香先生を中心にして行います。第5章の観測カテゴリー、第10章のコンテクスト・シフティング、第11章のステレオタイプなど、いくつかの章について、これらの章を授業で取り上げるための教材、問いかけ、対話のテーマなどを互いに持ち寄る企画です。知覚構成主義の立場で教材をつくり、実際にそれらを体験して、改善点等を考えます。

第3回 2023年9月3日(日)13:00~16:00

「異文化コミュニケーション教育の新たな出発点:あいまい、あやふやになっているところを整理する」Milton Bennett・山本志都・石黒武人
場所:都内になりますが、場所は後日お知らせします。
日本語と英語 Language: Jpn & Eng

ワークショップ概要:
異文化コミュニケーション教育の中であいまいなまま過ごしていて気になっているところなどを整理するワークショップにしたいと考えています。たとえば異文化コミュニケーションにおけるSimilarity baseとDifference baseのアプローチをどう考えるかについてです。かつてゴールデン・ルール(共通点ベースのシンパシー)とプラチナ・ルール(違いに基づくエンパシー)の著書もあるミルトン・ベネット博士はこの問題を今はどう考えているのでしょうか。最後に、これまで3回を通して私たちが考えてきたことを学習者に伝えるためには、どんな風に教材化できるかについてみなさんで考えます。

【参加費と申し込み】Peatixからお申込みください。申し込み時に会員番号の入力のない方は受付しかねます。

非会員の方は「000」でご入力ください。

日時Date 場所location PeatixのURL 会員member 非会員Non-member 学生student
6/25 Zoom https://sietarjune.peatix.com  600円 1000円 0
7/15 対面In person https://sietarjuly.peatix.com/ 600円 1000円 0
9/3 対面In person https://sietarseptember.peatix.com(7月以降にアクセスできます/Access will be available after July.) 1000円 1500 0

※お申し込みが確認された方には後程、ZOOMのアクセス方法など詳細をご連絡します。

第38回(2023年)異文化コミュニケーション学会年次大会発表募集

第38回(2023年)異文化コミュニケーション学会年次大会発表募集

大会テーマ:「持続可能な多文化共生社会とは:格差のない社会への行動

日時:2023年11月11日(土)、12日(日)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター (代々木オリンピックセンター)

 

詳細は下記URLでお知らせします(しばらくお待ちください)。

http://www.sietar-japan.org/our-activities/annual-conference

異文化コミュニケーション学会は、第38回年次大会を2023年11月11日(土)、12日(日)に、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催いたします。本大会は、持続可能な格差のない社会の実現のために異文化コミュニケーションがどう貢献できるのかに焦点を当てます。

異文化コミュニケーションならびに大会テーマに関する発表をお待ちしております。

大会委員長: 田中真奈美 (東京未来大学)

*お申し込みは 7月1日以降、Google フォームにて受付けます。 https://forms.gle/M4jMsAXBeQD9GqTm8 (後日公開予定)

*お申込みには、8桁の会員番号(封筒に記載されている番号) ・氏名・電話番号・所属機関・メールアドレスの記入が必要です。(共同発表の場合、共同発表者の氏名、所属機関とメールアドレスもご記入ください。共同発表者の電話番号は必要ありません。) 発表応募資格は、発表者(共同発表の場合は代表者)が当学会会員または他地域のSIETAR 組織の会員であることです。また、大会参加費は発表代表者、共同発表者ともにお支払いいただきます。

<発表形式> ※第1発表者としての発表は a.~c.のうち1回のみです。

  1. プレゼンテーション (研究発表、あるいは実践報告、30分)
  2. ワークショップ (110分)
  3. ポスターセッション (研究発表、あるいは実践報告) ※非会員であっても、本学会員の推薦があった場合には発表できます。ガイドラインは申込み用の Google フォームにあります。

*発表希望の方で学会(異文化コミュニケーション学会)へ新規入会される方の申込み期限は6月18日(日)、また、新規入会も含め、全発表者の年会費納入期限は6月30日(金)です。

応募期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月) 23:59(JST) *締切以降のお申込みは、いっさい受付けません。査読の結果(合否)につきましては、2023年9月30日(金)までにお知らせする予定です。

ご不明な点は下記までお問い合わせください。

*大会アドレス: sietarjapanconference@gmail.com  *会員番号の問い合わせ: office@sietar-japan.org

第38回(2023年)異文化コミュニケーション学会年次大会について

第38回(2023年)異文化コミュニケーション学会年次大会のテーマとタイトルのご案内

大会テーマ:
「持続可能な多文化共生社会とは?:格差のない社会への行動」

日時:2023年11月11日、12日 

場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター (代々木オリンピックセンター)

異文化コミュニケーション学会は、第38回年次大会を2023年11月11日(土)、12日(日)に、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催いたします。本大会は、持続可能な格差のない社会の実現のために異文化コミュニケーションがどう貢献できるのかに焦点を当てます。
研究発表の募集要項等詳細は後日お知らせします。また、発表希望の方で学会(異文化コミュニケーション学会)へ新規入会される方の申込み期限は6月18日(日)、また、新規入会も含め、全発表者の年会費納入期限は6月30日(金)です。
皆さまの参加をお待ちしています。

大会委員長: 田中真奈美 (東京未来大学)

おかげさまで2022年度年次大会は、無事に終了いたしました。

おかげさまで2022年度年次大会は、無事に終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に心より感謝いたします。
今後の大会運営のため、ぜひアンケートの回答をお願いします。

We appreciate your feedback!
Please click on the feedback survey link and send your comments.

https://forms.gle/MtaEBihvFpuoL7E78

大会運営委員一同

異文化コミュニケーション学会年次大会(シータージャパン)基調講演参加チケット

The 37th SIETAR Japan Online Conference November 26 – 27, 2022
Living in the “in-between”: Exploring multicultural identities and belonging
大会テーマ:「文化の狭間に生きる: 多文化的なアイデンティティと帰属意識の探求」

第37回異文化コミュニケーション学会年次大会では、皆様のご要望にこたえまして、基調講演のみの参加チケット(1500円)をご用意いたしました。チケットをご購入いただいた方は日本語と英語、両方の基調講演にご参加いただくことができますので、ふるってご参加いただけますようお願いいたします。チケットのご購入についてはhttps://sietar2022.peatix.com/にアクセスをお願いいたします。

基調講演は以下の2名のゲストスピーカーです。
KEYNOTE SPEAKERS:
11月26日(土曜日)13時30分―15時30分 (Saturday, November 26 13:30-15:30)
Reiko Ogawa 小川 玲子 (Chiba University 千葉大学)
Consultant to Immigration Bureau and former Chair of Immigration Policy Society
出入国在留管理庁 難民審査参与員

11月27日(日曜日)9時―11時(Sunday, November 27 9:00-11:00)
Neelam Sahota ニーラム・サホタ
CEO of DIVERSEcity Community Resources Society, BC, Canada
ダイバーシティ・コミュニティー・リソース・ソサエティーの執行役常務
(カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州)

Lisa Rogers & Michi Saki
Conference Chairs

Japanese Keynote Speaker(日本語版)English Keynote Speaker(日本語版)

異文化コミュニケーション学会年次大会(シータージャパン)早期申し込み期間(11月7日まで)

異文化コミュニケーション学会 会員の皆様へ

 

異文化コミュニケーション学会の大会委員長の﨑です。大会のお申し込みはお済みでしょうか。早期申し込み期限は11月7日(月)(23:59まで)です。お忘れなく!

異文化コミュニケーション学会(シータージャパン)会員:3000円(海外のシーター会員を含む)

◎早期申し込み期間(11月7日まで)を過ぎますと、学生を含むすべての方に5000円をお支払いいただきます。締切にご注意ください。

*非会員:5000円

 

異文化コミュニケーション学会 37回(2022年)年次大会 ホームページ

https://sites.google.com/view/sietar2022/home?authuser=0

 

お申込み・チケットのご購入

https://sietar2022.peatix.com/

 

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

大会委員長

﨑 ミチ & ロジャーズ・リサ

 

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